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仕事と子育てを両立するため、行政に期待する施策 

問12 あなたは、仕事と子育ての両立のため、行政に対しどのような施策を期待しますか。(○は2つまで) 

グラフ(仕事と子育てを両立するため、行政に期待する施策) 

 

 仕事と子育てを両立するため、行政に期待する対策について、「保育の充実(50.7%)」、「企業への働きかけ(44.2%)」の割合が高くなっており、その他の項目は、いずれも20%以下となっている。

 

【地域別】

 各地域の上位3項目は、おおむね全体集計の上位3項目と同じである。「保育の充実」は、隠岐地区(73.1%)がその他の地域に比べて、突出して高くなっている。「企業への働きかけ」は、出雲地区(52.5%)が最も高くなっている。

 

【市郡別】

 市郡別では大きな差はみられない。

 

【過疎地別】

 「企業への働きかけ」は、非過疎地(48.5%)が過疎地(41.0%)を7.5ポイント上回っている。

 

【性別】

  「企業への働きかけ」は、女性(47.9%)が男性(41.7%)を6.2ポイント上回っている。

 

【性・年齢別】

 「保育の充実」は、70歳以上(男性56.3%、女性31.4%)を除く各年代で、女性が男性を上回っている。特に、女性20歳代(60.0%)、50歳代(61.9%)で60%以上となっている。

 「企業への働きかけ」は、男女とも70歳以上(男性18.8%、女性33.3%)が最も低く、その他の年代ではいずれも40%以上となっている。

 

【職業別】

 「保育の充実」は、管理・事務・専門技術職(55.1%)、商・工・サービス・自由業(52.0%)、無職(50.7%)で、「企業への働きかけ」は、学生(57.9%)で、それぞれ50%以上となっている。

 

【ライフステージ別】

 「父親の子育て参加の受け皿づくり」は、高齢期I(30.0%)がその他のライフステージに比べて、高い割合となっている。

 

 


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