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竹島問題解決のために県がすべきこと

問8 あなたは、竹島問題を解決するためには、今、島根県は何をすべきだと思いますか。

 

グラフ(竹島問題解決のために県がすべきこと) 

  

 竹島問題を解決するために島根県がすべきことについて、「政府に対して強力な取り組みを求める(43.2%)」、「竹島問題に関する歴史についての客観的な研究・考察(19.9%)」、「啓発資料やマスコミを利用した啓発活動(14.0%)」の順となっている。

 

【地域別】

 「政府に対して強力な取り組みを求める」は、隠岐地区(57.7%)、雲南地区(52.7%)で50%以上となっている。

 

【市郡別】

 「政府に対して強力な取り組みを求める」は、郡部(50.4%)が松江市(42.9%)を7.5ポイント上回っている。

 

【過疎地別】

 過疎地別では大きな差はみられない。

 

【性別】

 「政府に対して強力な取り組みを求める」は、男性(48.3%)が女性(37.9%)を10.4ポイント上回っている。


【性・年齢別】

 「政府に対して強力な取り組みを求める」は、男女とも年齢層が高くなるほど割合が高くなる傾向にあり、男女とも70歳以上(男性64.6%、女性52.9%)が最も高く、男性は20歳代(30.2%)、女性は40歳代(26.2%)が最も低い割合となっている。

 

【職業別】

 「政府に対して強力な取り組みを求める」は、学生(26.3%)を除くすべての職業で40%以上となっており、農・林・漁業(51.2%)が最も高い割合となっている。

 

【ライフステージ別】

「政府に対して強力な取り組みを求める」は、独身期と家族成熟期以降のライフステージで40%以上となっており、高齢期I(50.0%)が最も高い割合となっている。

 

【関心度別(問6の回答結果)】

 問6の『関心がある』、『関心がない』の回答別に、竹島問題を解決するために島根県がすべきことについて集計したところ、「政府に対して強力な取り組みを求める」では、『関心がある(52.4%)』が『関心がない(18.4%)』を34.0ポイント上回っている。

 問6において、『関心がない』と回答している方の回答は、「わからない(46.7%)」が最も高い割合となっている。

 

関心度別グラフ(竹島問題解決のために県がすべきこと)

 


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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