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平成26年度第7回調査ご意見に対する回答

第7回テーマ:「慢性閉塞性肺疾患(COPD)や慢性腎臓病(CKD)について」

代表的な意見とそれに対する回答

代表的なご意見

回答

過去の喫煙習慣とCOPDにり患する関連性について知りたい。

慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者の約90%は喫煙歴があるといわれています。

過去の喫煙習慣がどの程度であったかにもよりますが、喫煙により、肺機能が低下するスピードは速まります。気になる症状がある場合には、かかりつけ医にご相談ください。

CKDについて広報している機関はありますか。

慢性腎臓病(CKD)については、様々な機関で啓発や広報に取り組まれています。

日本慢性腎臓病協議会ホームページ(外部サイト)で各種情報を見ることができます。

現在、CKDの境界値です。悪い数値でも安定すればいいのか知りたい。

 

慢性腎臓病(CKD)とは、腎臓の働き(GFR)が健康な人の60%以下に低下する(GFRが60ml/分/1.73m2未満)か、あるいはタンパク尿が出るといった腎臓の異常が3か月以上続く状態をいいます。

定期的に血液検査や尿検査を受け、心配であれば、かかりつけ医にご相談ください。


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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