• 背景色 
  • 文字サイズ 

みんなの健康づくり

ファミリーバドミントンで運動不足を解消

 

誰でも気軽に楽しめるファミリーバドミントンの写真
誰でも気軽に楽しめるファミリーバドミントン

 

 

ファミリーバドミントンのラケットとシャトルの写真
ファミリーバドミントンのラケットとシャトル

 

 

冬は、寒さや悪天候のため外出する機会が減り、運動不足になりやすい季節です。
屋内で老若男女問わず気軽に楽しめる「ファミリーバドミントン」で運動不足を解消しませんか。
ファミリーバドミントンは昭和63年に京都府で生まれたニュースポーツで、全長約50センチの短いラケットで、
バドミントンのシャトルにスポンジを付けた専用のシャトルを打ちます。
1チームは前衛1人、後衛2人の3人で、バドミントンのダブルスより1人多い人数です。
スマッシュは禁止で、シャトルの速度もバドミントンに比べて遅いため、初心者でも簡単に打ち合いが楽しめます。
浜田市三隅町のファミリーバドミントンクラブチーム「ふれんず」(岡田弘幸おかだひろゆき代表)は毎月6回、市内で練習を実施し、
30〜60代のメンバー20人が心地良い汗を流しています。
また、平成20年から毎年、ファミリーバドミントン大会を主催して普及に努めています。
岡田代表は「ファミリーバドミントンは家族で楽しめる生涯スポーツです。
体力だけでなく、打ち合いの駆け引きなど頭脳も鍛えられます」と話します。
県内ではファミリーバドミントンの愛好者団体が増えています。
気楽に参加してみてはいかがでしょうか。

お問い合わせ先
島根県ファミリーバドミントン協会事務局
メールアドレスsfba_jimukyoku@diary.ocn.ne.jp

 

麻しん(はしか)の予防接種を受けましょう!


麻しん(はしか)にかからないためには、通算2回の予防接種が必要です

 

平成25年度麻しん(はしか)ワクチン接種対象者の画像

 

麻しん(はしか)ってどんな病気?

●感染力が強いインフルエンザの6〜8倍の感染力があります。●重症化すると主な症状は鼻汁、結膜炎、高熱や、首から全身にかけての赤い発疹です。
まれに肺炎、脳炎などの合併症を発症すると、死亡することがあります。●特効薬がない麻しん(はしか)を治す薬はありません。だからこそ、ワクチンを接種することが大切です。

ワクチンを接種するには


  • 平成25年度の接種対象者に対して、お住まいの市町村から自宅に案内文書が発送されています。案内文書に従って指定の医療機関で接種を受けてください。
  • 接種対象者は「無料」で接種できます。(接種対象者でない方も任意で接種できますが、この場合は、費用がかかります。)
  • 接種方法等の詳細は、お住まいの市町村の予防接種担当窓口へお問い合わせください。

●お問い合わせ先
島根県薬事衛生課TEL0852・22・5254

お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp