２月１５日（木）、参入２季目のバドミントンの国内トップリーグ「Ｓ／Ｊリーグ」を８チーム中６位で終えた山陰合同銀行女子バドミントン部のメンバーの皆さんが、知事室を訪問されました。

（写真：皆さんと）

　今季のＳ／Ｊリーグでは、合銀バドミントン部を含めた３チームが１勝６敗で並びましたが、粘り強く奪ったゲームの獲得率で上回り、１季目の７位から一つ順位を上げました。来季はＳ／Ｊリーグ（１部）のチームが10チームに増えるため、リーグ残留が決定しています。

　懇談で、久後あすみ選手は「他のチームには日本代表選手もいる。あと一歩、もう少しで勝てるところまで戦えた。2018年につながる戦いだった。」と話されました。

　知事は、「皆さんの活躍を県民は喜んでいる。近くにハイレベルな選手がいると、県内でバドミントンをやっている方に刺激になります。これからも頑張ってください。応援しています。」と激励しました。