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「県民の声」 2007年1月分


人口減少対策としての山村留学について


 

【提案】 12月19日受付

 

 年々進む、人口減少への対策として、山村留学に力を入れてはどうでしょうか? 今のところ、大田市の取り組みしか知りませんが、もっと過疎地はあるはずです。都会の子にとっても、島根にとっても良い事ではないでしょうか?

 

 

【回答】 1月11日回答

 

 対応: 参考とする

 

 山村留学は、都会の子どもたちが、一定期間、親元を離れて農山漁村に移り住み、その地域の学校に通学しながら、生活や自然、農林水産業を体験するものです。都会から来た子どもたちにとっては、農山漁村での体験を通じて、豊かな心や自立心を身に付け、いわゆる「生きる力」を育むと同時に、受け入れた地域の子どもたちにとっても、同世代の友達と触れ合い、自らの見方や考え方を広げる機会ともなります。

 また、都市と農山漁村の交流という観点からも、都会の子どもたちに、島根をふるさとと感じ、また来てみたいという気持ちを持ってもらえる機会となるとともに、地域の方たちが、地域の魅力に気づき、誇りを持つことで活性化にも繋がることが期待できます。

 1年程度の長期にわたる山村留学は、大田市の取り組みが定着したものになっていますが、夏休みなどを利用した短期の農山漁村体験や、修学旅行の受け入れは県内各地で取り組まれています。

 県としては、このような取り組みを包括する「しまね田舎ツーリズム」を推進しているところであり、都市住民の方が本県の農山漁村に滞在し、地域の魅力を知ることが、定住促進にも繋がるものと考えています。この「田舎ツーリズム」の取り組みは、地域や受入先によって期間や内容が異なることになりますが、山村留学も参考にしながら、県内での展開を図っていきます。 (地域振興部地域政策課)

 


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