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畜産課の事務事業評価シート

事務事業の名称をクリックすると、それぞれの評価シートがご覧になれます。

 

事務事業名称 目的・意図
事務事業一覧
畜産公共事業 飼料基盤の整備や家畜保護施設の設置及び家畜排泄物の地域リサイクルシステムの構築などを行うことにより地域畜産の担い手育成や畜産主産地としての体制づくりを行い、畜産の持続的発展と地域の活性化を図る。
肉用牛低コスト生産対策事業 和牛繁殖経営における低コスト生産技術・体制の確立・普及を進めることによって、経営の安定化と飼料自給率の向上を図る。また、マザーステーション等の集約畜産施設の設置を進めることで、畜産農家の規模拡大や労力低減を図る。
農畜産物の放射性物質検査等事業 福島原発事故の放射性物質汚染による風評被害防止のため、放射性物質検査を実施し、県産農畜産物の安全性の確保及びPRを図る。
畜産技術センター研究費 畜産に係る研究や開発により得られた新技術を畜産農家に提供することにより、飼養管理技術の向上と所得向上を図る。
中小家畜対策事業 中小家畜生産者の経営安定を図る。
家畜衛生対策事業 家畜衛生を推進することにより、家畜伝染病の発生予防対策と畜産物の安全性確保を図り、畜産経営の安定化と生産性向上に資する。
家畜伝染病予防事業 家畜伝染病の発生を予防するとともに、発生した場合にはまん延を防止することにより、安全な畜産物の供給と畜産の振興を図る。
BSE検査体制確立事業 48ヵ月齢以上の死亡牛についてBSEの検査を行い、安全安心な畜産物の供給を図る。
飼料安全対策事業 安全な飼料の製造・販売、飼養が行われるようにする。
島根県獣医師確保緊急対策事業 修学資金を貸与することにより、獣医師を必要とする県の職場の獣医師を確保し、県の畜産振興の推進、家畜衛生行政及び公衆衛生行政の充実を図る。
家畜疾病危機管理対策事業 家畜伝染病が発生した場合には、即時に防疫態勢を整え、緊急に清浄性確認とまん延防止対策を図る必要があるため、こうした不測の事態に備えて常に危機管理対応を可能とする対策費を予算措置する。また、発生時に県が主体となり、緊急の防疫措置を実施することを明確にすることにより、生産者からの早期通報を促す。
しまね和牛生産振興事業 産肉能力の高い種雄牛の造成や育種価、受精卵移植等を活用した繁殖雌牛群を整備する。また、畜産経営の規模拡大や子牛価格の安定について支援を行うとともに、しまね和牛の肉質向上やPRを行う。
乳用牛生産振興事業 酪農家の経営安定を図る。
産業動物臨床獣医師確保支援事業 畜産団体が実施する修学資金貸与事業への助成を行うことにより、産業動物分野の新規臨床獣医師の確保を促進し、本県の獣医療体制の維持を図る。
畜産競争力強化対策事業 畜産農家を始めとする関係者が連携して、地域一体となって取り組む生産コストの削減や規模拡大等に必要な施設整備等を支援することにより地域における畜産・酪農の収益力・生産基盤の強化を図る。
死亡家畜処理体制整備事業 各地区協議会の中間保管施設設置を支援することで、継続的な死亡家畜(牛)適正処理体制の構築及び一元的な牛海綿状脳症(BSE)検査体制を維持する。

 


お問い合わせ先

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島根県 政策企画監室
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